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十日戎に行ってきました

執筆者の写真: 悠子 川端悠子 川端


こんにちは!先日、家族で十日戎に行ってきました。この時期になると、近くの有名な神社で開催される十日戎が楽しみになります。毎年多くの人が訪れるこの行事、私にとっても、少し特別なイベントです。

息子はといえば、もちろん神社でのお参りよりも、境内に並ぶ出店が目当て!くじ引きやわたあめ、たい焼きなど、どれもキラキラと目を輝かせながら楽しんでいました。普段は「これが欲しい」「あれもやりたい」と無邪気におねだりされると、つい「ちょっと待って」と言ってしまう私ですが、この日ばかりは特別。「やりたいことを思いっきり楽しんでね」と、つい甘くなってしまいます(笑)。

ちなみに私は、熱々のみたらし団子をゲット!お参りを済ませて、冷えた手に温かい串を持った瞬間、何とも言えない幸せを感じました。もちもちのお団子と、甘じょっぱいたれの香りが絶妙で……これだけでも行った甲斐があると思えるほどです。出店の食べ物には、不思議な魔法がありますよね。

十日戎で感じたこと

境内にはたくさんの人が訪れていて、活気にあふれていました。その空気を吸い込むだけで、少し元気をもらえたような気がします。私はいつも、こういった伝統行事に参加するたびに「何気ない日々が続くことのありがたさ」を思い出します。健康であることの大切さ、そして家族や周りの人たちと過ごせる幸せを深く感じるようになりました。

今年も、皆さまと一緒に笑顔の多い1年を過ごせるように、健康と明るい日々を祈願しました。お参りをしながら、これからの日々を「自分らしく、大切に生きていこう」と静かに決意した時間でもありました。

このブログを読んでくださる皆さまへ

病気を経験すると、「以前のように何も気にせず過ごすのは難しいのかな」と感じることがあるかもしれません。

しかし、私たちの人生は、大きな出来事だけでなく、小さな幸せで形作られているんだなぁと感じる日々です。私にとっては今回食べたみたらしもその一つです。

こうした瞬間を重ねることで、毎日を特別なものにできるような気がします。

もしこのブログを読んで、「そういえば私も〇〇が好きだな」とか、「最近、こんな楽しいことがあったな」と思い出してもらえたら、とても嬉しいです。

最後に

この十日戎で感じたエネルギーを胸に、今年も前向きに過ごしていきたいと思います。もちろん無理は禁物。調子の良い日もあれば、少し休みたい日もあると思います。それでも、自分のペースでゆっくり歩んでいきたいですね。

皆さまにとっても、穏やかで心温まる1年になりますように。どうかお身体を大切にしながら、日々の中に小さな幸せを見つける時間を作ってくださいね。

また近況をお伝えする機会を楽しみにしています!


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