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がん治療や慢性疾患と向き合う方にとって、

「お金」と「心」の不安は切り離せないものです。


・治療費って実際どれくらいかかる?

・仕事を休むとき、どんな補助があるの?

・精神的にも不安定なとき、誰に相談すればいい?


今回は、

💰ファイナンシャルプランナー(FP)

🧠臨床心理士(私)の2人で、

このような【治療とお金と心の問題】について、

15分間のインスタライブでお話しします。



📅 日時:5月7日(火)21:00〜(約15分)

📍 Instagramにて(@2ndop_totalcare

📩 事前質問も歓迎しています!



前回のライブでは、

「もっと早く知りたかった」

「同じように悩んでいる人に教えたい」

というお声を多数いただきました。


お金のこと、心のこと。

1人で抱え込まないヒントになる時間にしていただけたら嬉しいです🕊️


 

今日のInstagramライブでは、「がんとお金」をテーマに、元看護師でファイナンシャルプランナー(FP)の伊藤美月さんとお話ししました。


実際にがんと向き合っている方が直面する“お金の話”は、とても現実的で、でも同時に…誰かに話しにくいテーマでもあります。


治療や体調のことだけでも手一杯なのに、「お金のことは、誰に聞いたらいいんだろう?」「職場にはまだ伝えられない…」そんな声も、これまでたくさん耳にしてきました。

高額療養費制度や傷病手当、障害年金といった支援制度はあるけれど、調べたり、比較したりする余裕がなかったり、情報を持っていても、それを「どう活かせばいいか」が分からない方も多い印象です。


今回のライブを通して感じたのは、“制度を知っているかどうか”より前に、安心して「話せる人」がいることの大切さ。


医療者の視点も持つFPの伊藤さんとの対話は、まさにその「間」を埋めてくれるものでした。

伊藤さんからも「独立して活動しているファイナンシャルプランナーの方がいる」というお話を聞きました。

医療の場面に限らず、こうして“距離の近い相談相手”が少しずつ見つかっていくことは、きっとこれからの支援の形にとっても、大切なヒントになる気がしています。


私は心理士として、患者さんの「こころの整理」をお手伝いしていますが、気持ちの奥にあるのは、いつも生活や仕事、そしてお金の不安。

人は、気持ちと現実をきれいに分けて生きていくことはできません。

「こんなこと、誰にも話せないと思っていた」という方が、ふと口を開き、少し笑って、「じゃあ、今できることからやってみようかな」と前を向かれる瞬間があります。

そんなふうに、誰かと話すことで生まれる“整理”や“希望”を、これからも支えていけたらと思っています。

またひとつ、そんなきっかけになる対話ができたことに、心から感謝しています。


フルサイズはこちらからご覧いただけます。https://www.instagram.com/p/DIxhuxTSA1e/?locale=ja_JP



 

日曜日、息子とテニスをしました。彼は3年ならっていたけど、最近は体を動かせていない状態。

私は、それ以上に初心者。笑

「ラリー10回いけるかな〜」って言いながら、ぽん、ぽん、とボールを打ち合う。…まあ、3回くらいで止まるんですけど😅

それでも、桜が満開のコートは気持ちよくて、途中で疲れてきても「もうちょっとやろうかな」って思える空気がありました。

春って、外に出るだけで少し気持ちが前向きになりますね。上手にできたとかよりも、こうやって時間を一緒に過ごせたことがなんかよかったなぁと、帰り道で思ったりしました。

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