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よくある質問(FAQ)

 セカンドオピニオンに関するご質問

青のハート

セカンドオピニオンとは何ですか?

現在受けている治療や診断について、別の専門医の意見を聞くことです。

納得して治療を選ぶために、他の医師の考えや方針を参考にすることができます。厚生労働省も推奨する制度です。

​具体的にはこちらのページをご参照ください。

主治医に伝える必要はありますか?

基本的には患者さんご自身の判断で利用できますが、紹介状や検査資料が必要な場合は、主治医にお願いすることがあります。

不安な方は、心理士が伝え方についてご相談も承ります。

オンラインでも相談できますか?

はい、当サービスはオンラインでのセカンドオピニオンのみに対応しています。

ご自宅からスマートフォンやパソコンを使って参加できるため、遠方に住むご家族やご親戚、信頼するご友人と一緒に話を聞いていただくことも可能です。

場所にとらわれず、安心してご相談いただけるのが特長です。

​画像を一緒に確認することがありますので、できたら画面の大きなPCやタブレットがおすすめです。

どんなときに利用できますか?

治療方針に迷っているときだけでなく、「他の選択肢も知っておきたい」「今の治療でよいか再確認したい」と思ったときにも活用できます。

治療後の振り返りや、将来のための相談として利用される方もいらっしゃいます。

心理士が関わるのはなぜですか?

医師と話す前に、患者さんの気持ちや不安を整理することで、

より納得のいく質問ができたり、自分らしい選択がしやすくなります。

私たちは、臨床心理士が事前に丁寧にお話を伺い、医師との対話の準備をサポートしています。

セカンドオピニオンは、治療が始まってからでも受けられますか?

はい、治療が始まってからでも受けることができます。

さらに、治療方針が変わるタイミングや、治療が一段落した後にこれまでを振り返る場としても、セカンドオピニオンを活用いただけます。

「このままでよいのか」「別の選択肢もあったのでは」といった気持ちを整理したい方にも、役立つ機会になります。

 カウンセリングに関するご質問

はーと

どのようなときにカウンセリングを利用できますか?

治療の前はもちろん、方針に迷ったとき、治療の変更時、治療後の振り返りなど、さまざまなタイミングでご利用いただけます。

「今、話してみたい」と感じたときが、受けどきです。

 

なお、セカンドオピニオンをご希望の方には、心理士による「予診」を行っています。

こちらはカウンセリングとは異なり、セカンドオピニオンに含まれるサービスで、カウンセリングとは異なります。

何から話していいのか分からなくても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。

「うまく言葉にならない」「何を話せばいいか分からない」という状態で来られる方もたくさんいらっしゃいます。

そのままの気持ちを大切にしながら、お話ししやすいところから一緒に整理していきますので、ご安心ください。

がん以外の相談でも受けられますか?

はい、ご利用いただけます。

現在がんではない方や、ご家族・ご支援者の方からのご相談にも対応しています。

「病気のことだけでなく、これからの人生や気持ちを整理したい」という方にもご利用いただいています。

保険は使えますか?

申し訳ありませんが、当カウンセリングは医療機関を通したものではないため、保険適用外(自費)となります。

あらかじめ料金をご案内したうえで進めておりますので、ご安心ください。

カウンセリングを受けると、どんな変化がありますか?

漠然とした不安や迷いが、少しずつ言葉になり、自分の気持ちや考えが整理されていきます。

「安心して話せる時間だった」「頭の中がスッキリした」「自分にとって何が大切か気づけた」など、多くの方が前向きな変化を感じておられます。

 

医師との面談前にカウンセリングを受けることで、聞きたいことが明確になったり、自分の思いをしっかり伝えられたりするようになることもあります。

治療や選択に自信を持てるようになり、「納得して進められる感覚」が得られる方が多いです。

​患者さんの声もご覧ください。

どうやって申し込めばよいですか?

専用のアンケートフォームにご記入いただくことでお申し込みいただけます。

ご記入後、こちらから日程調整などのご連絡を差し上げます。

▶︎ LINEはこちらから検索ください。
https://page.line.me/388tuiok もしくは@388tuiok

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