「Door to health」に登壇しました!
- 悠子 川端

- 4 日前
- 読了時間: 2分
10月23日(木)、高輪ゲートウェイのLiSHで開催された
「CureMind presents Door to health」 に登壇させていただきました。
このイベントは、がんの「予防・治療・生活・サポート」のリアルを、
それぞれの立場から話し合うグループディスカッション形式の会。
看護師さん、美容家さん、企業の代表、研究者など、
多方面で活躍される登壇者の方々と共に、
“がんと共に生きる” ことについて考える時間でした。

☕【当日のテーマと私の役割】
私は「トータルケア+」として、
心理士の立場から がんの再発不安や治療後の生活支援 についてお話ししました。
・「不安」との付き合い方
・家族や職場との関係の変化
・支援が届きにくい現実と、心理士ができること
参加者のみなさんの声を聴く中で、
“安心して話せる場所”の必要性を改めて実感しました。
🌸【印象に残ったこと】
登壇者それぞれの経験や専門分野が交わることで、
がんを「医療」だけでなく「生活」「社会」「心」の側面から
見つめ直すきっかけになりました。
「がんになっても、ひとりじゃない」
その言葉を、会場全体が実感していたように思います。

💡【これからに向けて】
今回の出会いや気づきを、今後の活動にもつなげていきたいと思います。
心理士として、また支援者として、
“再発不安のリデザイン”を続けていくために、
患者さん・企業・医療・地域をつなぐ形をさらに整えていきます。
貴重な機会をくださった主催のMia Luceさん、
共催のLiSHの皆さん、そしてご参加くださった皆さまに心から感謝いたします。


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